開発スタジオ「rose-engine」は、サバイバルホラー『SIGNALIS』のSteamのストアページをオープンし、トレイラーを公開した。発売日は未定となっているが、日本語に対応していることが明らかにされている。
【この記事に関連するほかの画像を見る】
『SIGNALIS』のストーリーの詳細はまだあまり明らかにされていないが、H.P.ラブクラフトに影響されたコズミック・ホラーをテーマとしており、時代背景は近未来になるという。
「レプリカ」と呼ばれるアンドロイドが存在しており、プレイヤーはこのレプリカの「エルスター」を操作することになる。凍てついた雪の惑星に不時着したエルスターは、だんだんと自分が悪夢のような体験をしていき、精神が蝕まれていく。
初代プレイステーションのホラーゲームに影響を受けており、特に心理的な恐怖は『サイレント・ヒル』シリーズを参考にしいているという。ローポリゴンにくわえて、ピクセルアート的なアプローチも組み合わせており、独特の緻密なアートデザインを獲得している。
ゲームプレイを見ていくと視点は見下ろし型で、敵と戦いつつ弾薬を節約し、パズルを解いて探索していくサバイバルホラーとなる。暗い部屋ではフレアガンなどを使って明かりを照らしたり、銃を発射したときに発するマズルフラッシュなどで、敵の位置を把握することが重要なようだ。暗闇と光の表現には、特にこだわっているとのこと。
キャラクターは日本のアニメから影響されており、体に密着したインナースーツを着たエルスターは、『攻殻機動隊』の草薙素子を彷彿とさせる。公開されたトレーラーでは、このエルスターの腕がもげるシーンも登場しており、さながら押井守監督のアニメ版『攻殻機動隊』のようだ。
同作を開発するrose-engineはドイツに拠点を置く、プログラム担当とアニメーション担当のふたりからなる小規模のインディースタジオとなっている。もともと数年前からインディーゲームのイベントに出展して評判になっていたが、今回、正式トレーラーがついにお披露目された。発売日は未発表だが、日本語に対応するとのことなので、忘れないうちにウィッシュリストに登録しておこう。
ライター/福山幸司
電ファミニコゲーマー:
- 基本プレイ無料のローグライクRPG『ドラゴンファング』がSteamにて配信開始。原作アートディレクターが新たにワールド画面とホーム画面を描き下ろし
- 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』ダウンロードコンテンツの第一弾追加キャラクター「ベルゼバブ」の紹介動画が公開
- 『ドキドキ文芸部!』から影響を受けた心理的ホラー作品『Cooking Companions』開発中。山小屋に閉じ込められた4人の男女と“しゃべる食材”を描くホラーゲーム
- 『Castle Crashers』『BattleBlockTheater』『Pit People』が4月2日まで無料プレイ可能に。いずれも友だちと遊べるマルチプレイ協力ゲームの良作
- Atariが仮想通貨「アタリトークン」を8月から一般向けに販売開始。“アタリカジノ”で利用可能、将来的にはゲーム内アイテムの取引にも
最終更新:4/6(月) 13:08
電ファミニコゲーマー































読み込み中…