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沖縄・保育士試験を中止、前期964人に影響

4/6(月) 17:20配信

沖縄タイムス

 沖縄県は6日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、今月18、19の両日に沖縄本島と宮古、八重山の3地区で開催予定だった2020年度県保育士の前期試験を中止すると発表した。964人が受験を予定していた。

 名渡山晶子子ども生活福祉部長は、保育士不足による待機児童の解消に力を入れてきたが、受験者への感染のほか、保育園などで勤務する受験者もいることから園児らへの2次感染を防ぐ目的からも「やむを得ない決断だった」と理解を求めた。

 後期試験は10月24、25の両日に予定。県は厚生労働省などへ、再試験を実施するよう要請するという。受験料について、試験を実施する全国保育士養成協議会は後期試験への振り替えを含め、「検討中」としている。

 同協議会の調べでは、新型コロナウイルス感染症の対策で、沖縄県を含む34都道府県が中止、12県が検討中、島根県が実施予定と回答している。

最終更新:4/7(火) 14:50
沖縄タイムス

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