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ケインの他には? プロキャリアでタイトルと縁のない選手たち

4/6(月) 18:00配信

SOCCER KING

 トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインの発言が話題を呼んでいる。同選手は先日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が行ったインタビューの中で「スパーズ(トッテナムの愛称)のことは大好きだけど、チームとしての成長が感じられなくなったら、あるいは正しい方向に進んでいないと感じたら、その場に立ち止まっていられる人間ではない」とコメント。2011年のデビュー以降、一度も縁のないタイトルを獲得するために、移籍もやむを得ないとする考えを示した。

 プロ選手にとって、大きな目標である“優勝”。しかし、ケイン同様にクラブや代表で一度もタイトルを手にしたことない選手は少なくない。今回は第一線で活躍しながら、トロフィーと縁遠いキャリアを送る有名選手を8名紹介する。

※カッコ内は(所属クラブ/国籍/ポジション/年齢)

マウロ・イカルディ

(パリ・サンジェルマン/アルゼンチン/FW/27歳)

昨季まで所属したインテルでは、セリエA得点王のタイトルを2度獲得。アルゼンチン屈指のストライカーという地位を確立しているが、チームタイトルとは縁がない。しかし今季からレンタル加入しているパリ・サンジェルマンは、リーグ・アンの首位を独走中。また2つの国内カップ戦でも決勝に駒を進め、チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト8進出。いきなり4冠達成の可能性がある。

サミール・ハンダノヴィッチ

(インテル/スロベニア/GK/35歳)

ハンダノヴィッチは2003年のデビュー以来、15年以上のキャリアを誇るが、実はタイトルとは一度も縁がない。2012年のインテル加入後も、セリエAでの最高成績は4位。コッパ・イタリアではベスト4止まりとなっている。セリエAの年間ベストイレブンに3度、昨季は同リーグの最優秀GK賞を初受賞しただけに、優勝トロフィーの獲得は悲願の目標と言っても過言ではない。

レイトン・ベインズ

(エヴァートン/イングランド/DF/35歳)

ハンダノヴィッチと同年齢、プレミアリーグで400試合以上の出場歴を誇るベインズも、タイトルとは無縁のキャリアを送ってきた。2008-09シーズンには、FAカップ決勝に進出。エヴァートンにとっても20年以上ぶりとなるタイトル獲得が期待されたが、チェルシーに1-2で敗れて苦杯をなめさせられた。ちなみに、この試合で逆転弾を決めたのはフランク・ランパード、現チェルシー指揮官である。今季限りとなっている契約は延長される見込みで、「来季こそは」と思うサポーターも多いはずだ。

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最終更新:4/6(月) 18:00
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