氷見市の義務教育学校・西の杜(もり)学園(中舘直浩校長)の始業式は6日、旧速川小学校を利用した仮校舎であり、小中一貫教育をスタートさせた。7日に1年生9人の入学式を行い、全校児童生徒144人がそろう。
この日に予定していた開校式は新型コロナウイルスの県内感染者発生に伴い延期。感染対策のため前期(1~4年)、中期(5~7年)、後期(8、9年)のブロックごとに始業式を行い、全員がマスクを着けて臨んだ。
小学5年から中学1年までが所属する中期ブロックの式では中舘校長が「1~9年生がみんな楽しく過ごせる県内一の素晴らしい学校をつくっていこう」と呼び掛けた。感染予防のため校歌斉唱は見送り、録音を流した。
始業式の後、7年生14人の入学式に当たる進級式を行った。9年生の中村悠希君が「中期ブロックのリーダーとして力を発揮してほしい」と歓迎。7年生を代表して上(かみ)礼君が「目標に向かって努力することを約束します」と誓った。
同校は明和、速川、久目の3小学校と西部中学校が統合。旧西部中校舎を改修して使用するが、工事の入札が遅れて開校に間に合わなかった。1学期は旧速川小校舎を利用し、2学期から本来の校舎に移る。市内の就学指定区域外から児童生徒を受け入れる特任校制度を導入しており、3人が活用した。
9年生の岡谷内那海(なみ)さんと岡崎愛音(あいね)さんは「学年を超えて仲良くしていきたい」と笑顔で話した。
最終更新:4/7(火) 0:30
北日本新聞





















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