国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETFを除く、通貨選択型も除く)のうちアクティブファンドを対象として、20年3月末時点までの3年間(17年4月末~20年3月末の36カ月)連続でモーニングスターレーティングが最上位の5ツ星(★★★★★)となったファンドは、22ファンド(先月末時点は26ファンド)あった。
レーティングは、運用実績3年以上のファンドが対象で、パフォーマンスがカテゴリー内でどの程度良好であるかを5段階の星の数で示したもの。5ツ星(★★★★★)が最上位で、星の数が多いほど運用が優れていることを表す。
3年連続5ツ星となった22ファンドのうち、20年3月末時点の純資産残高上位5ファンドをみると、トップは「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」となり、以下、「セゾン 資産形成の達人ファンド」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)」、「新生・UTIインドファンド」、「One 国内株オープン」となった。
2カ月ぶりにトップとなった「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」、先月末時点でトップであった「セゾン 資産形成の達人ファンド」、及び「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)」の3ファンドは先月末時点に続いてランクイン。「新生・UTIインドファンド」、「One 国内株オープン」がそれぞれ先月末時点の第6位、第7位から順位を上げ、ランクインした。
「新生・UTIインドファンド」は、インドの上場企業の株式を主要投資対象とする。20年2月末時点の組入銘柄数は53で、業種配分は銀行・金融サービス30.6%、消費財16.0%、情報技術サービス14.9%など。20年3月末時点の10年トータルリターン年率)は6.37%とカテゴリー「国際株式・インド(為替ヘッジなし)」平均(▲0.14%)を6.51%上回り、カテゴリー22本中トップ。
「One 国内株オープン」は、国内上場企業の株式に投資。通貨動向や景気指標などのマクロの投資環境の変化に応じて、成長系(グロース系)、割安系(バリュー系)、大型、中小型といった視点から、最適と判断される投資スタイルを選択する。20年2月末時点の規模別構成比は、大型株52.5%、中型株23.6%、小型株等23.8%。業種別では、電気機器16.85%、情報・通信業14.53%、医薬品7.23%など。20年3月末時点の10年トータルリターン(年率)は10.01%とカテゴリー「国内大型ブレンド」平均(4.91%)を5.10%上回り、カテゴリー178本中トップとなっている。
武石謙作
最終更新:4/7(火) 20:00
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