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根津美術館、次回展の「国宝 燕子花図屏風」を中止に

4/7(火) 18:32配信

美術手帖

 東京・南青山にある根津美術館は、新型コロナウイルスの影響で次回展として開催予定だった「国宝 燕子花図屏風」の中止を決定した。

 同展の本来の会期は4月18日~5月17日。しかしながら新型コロナウイルスの影響は大きくなるいっぽうで、開幕は叶わなかった。


 同展は、根津美術館が所蔵する尾形光琳による国宝《燕子花図屏風》とともに、紺紙金泥経や中世の仏教絵画、金屏風の数々をあわせて展示することで、《燕子花図屏風》に新しい光を当てることを試みるというものだった。


 なお新型コロナウイルスをめぐっては「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」(国立西洋美術館)をはじめとする複数の展覧会が開幕延期となっているほか、「明治の金メダリスト
大橋翠石」兵庫展(兵庫県立美術館)は開催中止となった。

最終更新:4/7(火) 18:32
美術手帖

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