ミシュラン一つ星を獲得した富山市のフランス料理店「レヴォ」が南砺市利賀村大勘場に移転し、宿泊施設を兼ね備えた「オーベルジュ」として開業する。利賀の豊かな自然の中で、富山産の食材をふんだんに使った料理を提供する。12月のオープンを見込む。7日に地鎮祭が行われ、関係者が工事の安全を祈願した。
レヴォは2014年に富山市春日でオープン。大阪府出身の谷口英司シェフ(44)が作る地場産の食材と器にこだわったメニューが人気を集めた。
昔ながらの景観が残る利賀で店を構えたいとの谷口シェフの思いから移転を決めた。新しくオープンするレヴォは敷地面積は約8千平方メートル。レストランのほか、宿泊棟やサウナ、パン工房を備える。菜園も設け、育てた野菜を料理に生かす。
レストランは約20席を用意。宿泊施設は3棟建設する。利賀の緑豊かな景観に溶け込むよう木材を多用した外観を計画している。
地鎮祭は関係者約15人が出席。谷口シェフは「料理人として自然の中で新鮮な料理を提供したい。利賀から南砺、そして富山の魅力を発信したい」と話した。
最終更新:4/8(水) 12:49
北日本新聞

































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