長野放送
首都圏から近い長野県軽井沢町では、『緊急事態宣言』の発令を前に、すでに入り込みへの影響が出ています。
先週末の4日土曜日。外出自粛の要請は出ていましたが、軽井沢を観光などで訪れる人の姿がありました。
神奈川から観光に:
「桜がちょうど咲いている時期で都内では人が集まると良くないのでこちらで」
神奈川から買い物に:
「買い物をしに来ようと思って軽井沢に来ました」
しかし、緊急事態宣言が迫ったきょう7日は、一段と訪れる人が減ったように見えました。旧軽銀座も…。
(記者リポート)
「普段なら多くの観光客が行きかう通りですが、その数はかなり少ないように感じます」
商店では:
「とにかく静かで町の人たちだけですよね、今。一日一日ごとに閉めてく店も多いです」
一方で、別荘利用者などは既に「疎開」していると見られ、スーパーでは首都圏のナンバーの車が多く見受けられました。
町民は…。
町民:
「いろいろな人が入ってきてちょっと不安はある」
「ちょっと心配です。都内の方の車とかけっこう見受けられるし」
首都圏からの流入が他よりも多い軽井沢。町は、町民はもちろん別荘に住む人にも不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。
軽井沢町・藤巻進町長:
「現時点では観光は置いておいて、まず感染防止に努めて平常に戻すのが第一。別荘の皆さんはこちらの方が安全だろうとおいでになっているので、その方たちを守ることも行政の役割。東京で起きていることが軽井沢で起きることも想定してできる限りのことを対応していく」
藤巻町長は、「緊急事態宣言は必要な措置」としつつ、町としては当面、感染予防に力を入れ事態の収束を待って観光面への支援を検討したいとしています。
長野放送
最終更新:4/7(火) 20:09
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