村山市大久保甲の農家レストラン「こだま工房」で7日、春の桜をイメージした「桃色どぶろく」が発酵のピークを迎えた。野いちごのような風味が味わえるといい、今月下旬に新酒が完成する。
同工房は、村山市が「まつり交流特区(どぶろく特区)」に認定された2004年から、どぶろく造りに取り組んでいる。自家栽培の酒米「出羽燦々(さんさん)」を精米歩合60%で仕込み、特徴となる赤みと香りを赤色清酒酵母で生み出している。
現在、発酵が最も進んで二酸化炭素が発生し、泡がぶくぶくした状態。150リットルのタンク2本が並ぶ部屋に入ると、香りが一気に広がる。同工房の小玉雄一代表(71)は「今回は酵母造りがとてもうまくいった。じっくり味わってもらい、元気になってほしい」と話している。
価格は720ミリリットル入り1980円の予定。道の駅むらやまやクアハウス碁点、地元のスーパーで扱う。
最終更新:4/8(水) 14:26
山形新聞

























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