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<北海道>苦境のホテル業界 地元をターゲットに新サービス

4/7(火) 19:26配信

HTB北海道テレビ放送

HTB北海道テレビ

 3000億円とも言われる新型コロナウイルスによる道内観光への影響。ホテル業界ではこの状況を乗り越えようと様々な工夫を始めています。ターゲットはずばり道内に住む私たちです。
 1年前にオープンしたゲストハウスオヤドサッポロ。利用客の4割は海外の観光客ですが、先月からの利用客は外国人観光客も含めほぼいません。この状況を打破しようと始めたのが1階のスペースを利用したカフェです。オーナーの奥田泰永さんは「近所の人に利用してほしい。そして旅人が戻ってきたときに、情報交換の場であったり交流の場になれば」と話します。このカフェで販売するのはカフェドロマン藻岩店のチョコレートモンブランや近所の洋菓子店の焼き菓子セットです。3時のオープンとともにスイーツを買い求める地元の人で賑わいます。
 札幌市中央区のパークホテルでは、人気のビュッフェを先月から休止し、1人ずつ皿に盛り付けて提供しています。対策はうっているものの利用客は例年の2割にまで落ち込んでいます。そこで打ち出したのが「道民割」です。案内された中島公園が見渡せる一室は、道内在住者であれば1泊6000~7000円です。正規料金では3万円から5万円はするそうです。札幌パークホテルマーケティング課の澤田幸和課長は「普段ですと札幌市内の人は当然ホテルに宿泊しないと思うので、格安でご提供できる期間にリフレッシュしていただけたら」とアピールしています。

HTB北海道テレビ

最終更新:4/7(火) 20:04
HTB北海道テレビ放送

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