熊本空港(益城町)で7日、国内線仮ターミナル(別棟ビル)の運用が始まった。新しいターミナルビルが完成するまでの3年間使われる予定。同ビル西側に整備された物販・飲食機能が入るサテライトビルも同時にオープンした。
別棟ビルは鉄骨造り一部2階建て(延べ床面積約6500平方メートル)で、チェックインカウンターなどの空港施設を配置した。これまでの国内線ターミナルに比べてスペースが約3分の1で、運営会社の熊本国際空港は「利用客に不便をかけないよう効率的に運用していく」としている。
サテライトビルはプレハブ平屋(1200平方メートル)で、ラーメンや馬刺しなどのフードコート(219席)が設けられた。
この日は新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請が影響して空港利用客が昨年同時期より半減しており、静かなスタート。目立った混乱はなく、菊池市の実家に帰省し、自宅のある名古屋市に戻るため利用した男性会社員(35)は「狭い分、迷わず便利。建物もきれい」と話していた。
これまで使われてきた国内線ビルは近く解体工事に入り、跡地に国内線と国際線が一体となった新ターミナルビルが2023年春に完成予定。(丸山伸太郎)
最終更新:4/7(火) 21:07
熊本日日新聞






























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