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NBAまだ1年目の八村塁 早くも殿堂入りが確実視される理由

4/7(火) 12:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 米プロバスケットボールNBAのレジェンドで、1月にヘリコプターの墜落事故で亡くなったコービー・ブライアント氏(元LAレイカーズ)が、今年の殿堂入りメンバーに選ばれた。

 同氏は5度のNBAファイナル制覇の他、18度のオールスター出場、歴代4位の3万3643得点をマーク。五輪のドリームチームにも名を連ね、2008年北京、12年ロンドンの2大会連続の金メダル獲得に貢献した。16年を最後にコートを去った同氏は現役時代の晩年から殿堂入りが確実視されていただけに、順当な選出である。

 NBAの殿堂入り資格は引退後3年を経過した選手、コーチ、審判に与えられる。選手に関しては、優勝経験やタイトル受賞歴が重視されるが、プロ、アマ問わず米国のバスケに功績を残した選手も対象になる。国籍に関する規定もなく、16年には、ロケッツで8シーズンプレーした姚明(中国)が、アジア出身選手では初めて選ばれた。

 今季NBAデビューしたばかりのワシントン・ウィザーズの八村塁(22)は、早くも殿堂入りを確実視されている1人だ。高校卒業後に渡米し、ゴンザガ大では3年連続のNCAAトーナメント進出に貢献。昨年6月のドラフトでは、日本人初の1巡目指名(全体9位)され、絶大なインパクトを与えた。

 八村のプロ入り後は、日本でのNBA人気が高まっており、ウィザーズや八村のユニホーム、グッズが飛ぶように売れ、ビジネスでも貢献している。

 ドーピングなどのバスケットボールを汚すような行為や、警察にお縄になるようなことがなければ、日本人初の栄誉は間違いない。

最終更新:4/7(火) 12:00
日刊ゲンダイDIGITAL

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