東京都の小池知事は6日夜、「宿泊療養施設ですけれども、今後1000室までの拡大を目指してまいります。さらなる病床の確保、そして宿泊療養施設への円滑な移行を合わせて進めることで、重症の方が病床を利用できる環境を整えてまいります」と語った。
東京都は新型コロナウイルスに感染した入院患者のうち、軽症や無症状の人については、7日から都内のビジネスホテルでの療養に切り替えた。
東京都が1棟借り上げたホテルでは7日午後、10人ほどの患者が病院から移送されるのを前に、災害派遣要請を受けた自衛隊員らが必要な資材を搬入するなど、受け入れ準備が進められていた。
このホテルには今後、100人ほどの軽症者が入る予定だが、患者が移動できる場所が区切られるほか、対面での弁当の受け渡しを行わないなど、ホテルの職員と患者との接触を防ぐ対策がとられている。
東京都福祉保健局の岡本香織課長「しばらくの間、こちらに滞在していただくので、できるだけ快適に過ごしていただいて、健康の回復に努めていただけるように、都としても精一杯の支援をしたい」
入院患者の急増による病院のベッド数の不足は、大阪でも懸念されている。そんな中、大阪府でも軽症者や症状がない人の受け入れ施設を募集し、これまでに楽天の三木谷社長が個人所有のホテルの提供を表明。そのほか、30ほどの事業者が協力を申し出ているという。
軽症者のホテル療養について、吉村知事は「スピード感を持って、できるところから進めていきたい。今週からホテルで軽症者の療養を開始したい。入ってもらう方については費用は取らない」と話す。東京都と同じく、今週からホテルでの療養開始を明言した。
最終更新:4/8(水) 12:21
読売テレビ
























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