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「お客さんに来てくださいとも言えない。国が補償を」神戸の映画館も入場者激減

4/7(火) 19:16配信

読売テレビ

 緊急事態宣言の対象地域となる大阪と兵庫の街では7日、さまざまな声が聞かれた。

 ふだんは多くの人でにぎわう大阪・道頓堀では人がいない…。「こんなん考えられへんもんね」「だいぶ寂しいです。前まで人が歩けないほどいたのに」

大阪の人「今月は特にひどくなっているので、いつやめようかというきっかけが欲しかった。(緊急事態宣言が休業のきっかけに?)きっかけにはなりました」

 さらに、神戸中華街では…。神戸市の南京町も臨時休業の店が多く、人通りもまばらだった。豚まんの老舗店「老祥記」では緊急事態宣言を受けて、今後の対応が話し合われていた。

「完全な熱々の提供は難しいかもしれないけど、そこは安全を考えて持ち帰りに専念すれば…」

 こちらでは、テイクアウトのみの営業とし、通勤ラッシュの時間帯をさけて従業員を帰宅させるため、ふだんより2時間ほど早い午後4時ごろ、閉店することに。

老祥記の曹英生さん「(売り上げは)8割ダウン。あした明後日大変やという人もこれからどんどん増えてくると思うので、速やかに対策をうっていただいて、いろんな融資、もしくは補助制度を充実させてほしい」

 神戸市内の映画館も、来館する人が大幅に減っていた。

お客さん「明日から閉館になる恐れがあったので、きょう駆け込みで来た」

元町映画館の林未来支配人「かなり危機的な状況にある。感染のリスクが完全に除けない中、お客さんに来てくださいとも言えないので。国がきっちり補償してくれたら私たちも安心して休むことができる」

最終更新:4/8(水) 12:21
読売テレビ

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