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警戒の中 新学期(青森県)

4/7(火) 19:13配信

青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

新型コロナウイルスの感染者が確認された八戸市と青森市では小中学校の臨時休校が延長されている。それでも7日は警戒を強めて始業式や入学式が行われた。

約400人の児童が通う八戸市の長者小学校では、新学期の始業式が新型コロナウイルスの感染防止のために全ての児童が体育館に集まることなく校内放送を使って行われた。放送を通じて田村元校長は「8日からまた2週間お休みになりますが良い子の皆さんならきっとまたしっかりした生活ができると信じています」と伝えた。子どもたちは3学期に受け取れなかった通知表や新しい教材を受け取り、わずか1時間で下校した。2年生は「みんなと会えてうれしかったです。勉強して次の日にまたみんなと笑ったり遊びたいです」「残念だと思います。家でバドミントンをしたり工作を作ったりしたいです」と話した。入学式も感染防止のため在校生全員を下校させてから時間を15分に短縮して行われた。新入学児童と保護者は「みんなと一緒に頑張っていきたいです」「不安と楽しみと両方あります」、「勉強いっぱい頑張りたいです」「8日からまた休みになるのでそこはちょっとかわいそうかと思うのですが」と話した。一方、4月3日に初めて感染者が確認された青森市では小中学校の休校を17日まで延長したが入学式だけは感染防止対策を徹底して行われた。このうち3つの小学校が統合し今年度開校した北小学校では開校記念の式典は中止となったが25人の新1年生が入学式に臨んだ。新入学児童は「写真撮った。楽しかった」「楽しかった。勉強したい」と話した。保護者は「入学式を7日にやるのかという不安はありました。正直なところ。良かったと思います」と話した。休校の延長がなかった場合は4月20日から一部の学年だけを登校させる分散登校が始まる。北小学校では1年生が次に登校する日は4月21日の予定だ。松浦清晴校長は「入学式ができたことについて本当に良かったです。20日から分散登校となっているのでそれまで元気で、また子どもたちに会いたいと思っています」小中学校の臨時休校は感染者が確認された青森市と八戸市、それに八戸市に隣接する階上町で4月17日まで延長されている。

最終更新:4/7(火) 19:13
青森放送

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