Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
県内では7日、多くの学校が入学式を迎えた。感染拡大の対策もあり各地では例年とは違う新生活のスタートになった。
静岡市立森下小学校ではことし58人が入学。入学式では新入生も保護者も参加者全員がマスクを着用。国家や校歌の斉唱はとりやめ在校生も不参加という異例の入学式となった。
一方、入学式中止が決まった長泉町立長泉小学校では7日、提出物の確認や教科書の配布が行われた。担任の挨拶も手短に行われ新入生が教室にいた時間はわずか30分ほどだった。長泉小ではマスク着用や消毒に加え、机の間隔をあけるなど密集空間を作らないよう徹底していた。学校再開は20日を予定している。
一方、県立高校では通学時間を遅らせる“時差通学”が始まった。電車やバスなどの混雑時を避け、新型コロナウイルスの感染リスクを減らそうというもの。駅に学生の姿が見え始めたのは8時を過ぎてからだった。時差通学の対象は、三島、静岡、浜松など9駅を利用する生徒が多い高校で、県内約40校。三島駅近くの県立三島北高校では午前8時15分の始業を30分繰り下げて、8時45分までの登校にした。また、30分の繰り下げで朝、教員が校内を消毒したり、コロナへの対応を話し合ったりする時間に余裕ができたという。7日から生徒全員の健康観察もはじめ、生徒は体温や健康状態を記入したシートを提出した。さらに、消毒液を各所に設置するなど対策をとっているが、この高校では近隣の小中学校が19日まで休校するため、登校に不安がある生徒もいるという。
最終更新:4/7(火) 21:05
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)


















読み込み中…