新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校再開が延期される中、福井県の越前、池田、おおい、高浜町の小中学校で4月6日、規模を縮小して入学式が行われた。
高浜町高浜小学校は出席者を限定し開催した。それでも真新しいランドセルを背負った新入生30人の表情は晴れやか。新生活に胸を膨らませながら、元気よく校門をくぐった。
感染防止対策として出席者全員がマスクを着用。席の間隔を2メートル以上空け、換気も十分行うようにした。例年約350人が集うが、今年は新入生と保護者、教職員と在校生の一部の約100人にとどめた。
新入生は名前を呼ばれると大きな声で「はい」と元気よく返事。時岡常和校長が「失敗を恐れず、何事にも勇気を持って挑戦してください」と式辞を述べた。校歌斉唱は省略、式は15分ほどで終了した。
新1年生の男児は「小学生になれてうれしい。算数を頑張りたいです」と目を輝かせる。保護者は「入学式だけでもやれてよかった。学校側の対策もしっかりしていた」と話していた。
高浜町内の小中学校は7日から5月6日まで休校する。
福井新聞社
最終更新:4/7(火) 8:31
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