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「荒城の月」現代風にアレンジ 竹田市観光ツーリズム協会がレコード販売

4/7(火) 11:31配信

大分合同新聞

 竹田市観光ツーリズム協会は市ゆかりの作曲家滝廉太郎(1879~1903年)の代表曲「荒城の月」を現代風にアレンジした7インチレコードの販売を始めた。リズミカルな曲を通じ、若者らに竹田への興味を深めてもらう。
 市商工観光課によると、「滝や竹田市を知らない若い世代との接点をつくるきっかけに」とアレンジ曲の制作を考案。国の地方創生推進交付金約100万円を活用した。
 福岡市のインディーズバンド「COLTECO(コルテコ)」に依頼。店のBGMなどを想定したドラムベースの曲に仕上げた。
 曲の効果音には市内門田の泉水湧水が湧く音などを使用。昨秋にメンバーが訪れ、岡城跡や久住高原など市内の観光地を巡っていろんな音を録音。随所にちりばめた。
 コルテコは「曲と向き合い、日本的な美しさが原点にあると感じた。世界の人に喜ばれたらうれしい」。B面には「花」のアレンジ曲を収録した。
 レコードの価格は1650円(税込み)。滝廉太郎記念館(市内竹田)や全国のレコード店で販売している。18日から音楽配信サイトでダウンロード販売も始める。問い合わせは同協会(TEL0974-63-0585)。

最終更新:4/7(火) 11:31
大分合同新聞

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