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【WLN女子部発】エディット・ピアフも愛したブシュロンの名機“リフレ”を実機レビュー

4/7(火) 12:00配信

ウオッチライフニュース

【モデル紹介】

 女性編集者がレディースウオッチを実際に見て、感想を交えて紹介する本企画。今回はBOUCHERON(ブシュロン)の人気コレクション“リフレ”を紹介する。

〈ブシュロンについて〉
 ブシュロンは1858年創業のフランスの高級宝飾品ブランド。創業者のフレデリック・ブシュロンは1代でブランドを立ち上げ、斬新な発想力と先見性によってジュエリー業界に革新をもたらした存在だ。

 その1例として挙げられるのが、今でこそハイジュエリーブランドがひしめくパリのヴァンドーム広場に、初めてブティック形式のショップを立ち上げたことである。
 アパルトマンの一室において、対面式での販売が当たり前だった1893年当時、ショーケースを並べるブティックの様式は新しい販売形式だった。

 またデザインに関しては、女性が自分で着けられる画期的なクエスチョンマーク ネックレス(【推しのポイント】で後述)を開発するなど、前衛的と評された彼の作品はパリをはじめ世界中のセレブリティを虜にした。パリや海外で催された万博博覧会にも精力的に出展し、金賞や由緒ある褒章を授かったことで、ブシュロンの名は不動の地位を築いたのだ。

〈“リフレ”とは〉
 同ブランドが懐中時計から腕時計への転換期であった1947年に発表したのが“リフレ”である。ケースに施された波形の“ゴドロン装飾”が目を引く、美しいこの時計。ブシュロンの哲学と美学をミニマムなデザインに落とし込んだ時計は、ユニセックスモデルとしてスモール、ミディアム、ラージの三つのサイズを展開している。

 また、ケースの素材はステンレススチールとファーストモデルにも用いられたイエローゴールドの2種類を用意。文字盤はホワイトカラーの文字盤にローマンインデックスを配したシンプルなものから、文字盤にもゴドロン装飾を用い、さらにダイヤモンドをセッティングしたモデルなどがラインナップされている。

 そのなかでも今回は、日本人の小柄な体型にも合うスモールサイズで、かつダイヤモンドを楽しめるステンレススチールケースのモデルをピックアップした。

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最終更新:4/7(火) 12:00
ウオッチライフニュース

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