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銃撃事件で同級生の男に懲役5年 元農水相の玉沢氏「更生してもらいたい」/岩手・盛岡市

4/7(火) 19:25配信

IBC岩手放送

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 去年12月、元衆議院議員の玉沢徳一郎氏(82)が岩手県盛岡市の自宅で銃撃された事件で、暴力行為等処罰法違反などの罪に問われた同級生の男に対し盛岡地裁は7日、懲役5年(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡しました。事件後初めて取材に応じた玉沢氏は高橋被告について、「更生してもらいたい」と話しました。

 判決を受けたのは、奥州市水沢羽田町の農業・高橋脩被告(83)です。判決によりますと高橋被告は去年12月10日の午後、盛岡市内の玉沢氏の自宅で玉沢氏にめがけて拳銃3発を撃ち、右太ももなどに命中させ全治20日間のけがをさせました。

 7日の判決公判で盛岡地裁の加藤亮裁判長は「重大な傷害を負わせる危険性が高く、地域社会にも多大な不安を抱かせる悪質性の高い犯行」として、高橋被告に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。閉廷後、玉沢氏は自宅で取材に応じ、今回の事件について初めてカメラの前で語りました。

(玉沢徳一郎氏)
「こういう事件になったことによりまして多くの方に不安や恐怖を与えたと、大変申し訳ないことだと思っております」

金銭トラブルが原因とされる今回の銃撃事件、高校の同級生でもある高橋被告についてはこのように話しました。

(玉沢徳一郎氏)
「(高橋被告とは)共に学び共に励んだ間柄で、昔の高橋君に戻ってもらえばいいなと。あえて言えば、罪は罪として認めてそれに服して更生してもらいたい」

 高橋被告の弁護人は控訴するかどうかについては、「被告人と話し合った上で決める」と話しています。

最終更新:4/7(火) 19:25
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