KKB鹿児島放送
【Jチャン+ 4月6日放送】
自民党県連は4日、現職の三反園訓さんの推薦を決めました。決定までに何があったのでしょうか。
三反園さんの推薦を決めた4日の会議のあと、自民党県連会長の森山裕衆議院議員の記者会見ではこんな発言がありました。
自民党県連 森山 裕 会長
「推薦する前提で知事にも申し上げたことがある。県の職員の意見もよく聞いていると思いますけど、重ねて聞いていただくように申し上げたい。」
鹿児島県で初めて民間出身の知事となった三反園さんー。自民党の一部には行政運営の手腕に不満や不安の声があります。もう一つのネックは原子力発電所への姿勢です。前回の知事選挙で、三反園さんは川内原発の廃炉にも触れた政策合意を結び、自民党などが支援した当時の現職を破った経緯があります。
当選後は徐々に脱原発の主張を後退させ、政策合意を結んだ平良行雄県議との面会すら拒んでいます。こうした政治姿勢に対し、自民党内での評価は割れていました。こうした中、自民党の一部で待望論が高まったのが鹿児島市の森博幸市長です。
県議団が三反園さんの推薦を決める一方で、県連は、「候補者が出そろうまでは」と決定を先送りしてきました。今月2日、森市長と森山会長は東京都内で面会。森市長が出馬を否定したことで、三反園さんを推薦する流れがいっきに加速しました。
一方、6日午後前回の県知事選では伊藤前知事を推薦した県の経済界でも動きがありました。鹿児島商工会議所の岩崎芳太郎会頭は政治団体「県商連政治連盟」も現職の三反園知事を推薦することを表明しました。次の4年間について、官民一体となった県政を期待したいとしています。
最終更新:4/7(火) 14:21
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