「パット・イズ・マネー」というくらい、勝利を掴むためのカギを握るパッティング。では、世界のトッププロたちが戦うPGAツアーで真にパットの名手といえるのは誰なのか? データをもとに在米ゴルフジャーナリスト、アンディ和田が分析した。
パッティングの名手というと、ベン・クレンショー、ブラッド・ファクソン、スティーブ・ストリッカー、ルーク・ドナルドなどの名前が頻繁に挙がります。 勝負所でパットを決めるという視点ではやはりタイガー・ウッズが一番だという意見のゴルフファンも多いでしょう。
しかし、PGAツアーでもっともパットが上手いのは誰か? シンプルな質問ですが、主観的に返答はできたとしてもなかなか数値データに裏付けされた回答をするのは難しいのではないでしょうか?
そこで、PGAツアーのパッティングデータを調べてみると9つのカテゴリーに分かれています。そのなかをさらに詳しく調べていくと、パッティングに関係するランキングは全部でなんと「110」の部門に分かれるのです!
その中で、5つのとくに重要と思われる部門に焦点を当てて調べてみましたので紹介させて下さい。(データは昨シーズンと今シーズンの合計数値)。誰が上手いのかとともに、日本のエース・松山英樹選手のデータも調べてみましたので、それもご紹介します。
【1】3パットしない率(表1)
当たり前のことですが、ティショットはすべての選手が同じ場所から打っていくのでデータを比べやすいですが、パッティングのデータはすべての選手が違う場所、違う距離のパットを打つので比較が難しいです。
まずは「3パットしない率」の上位3名、ツアー平均、そして松山英樹のデータです。
過去の記録でいうと、2011年に賞金王に輝いたルーク・ドナルドは483ホール連続で3パットをしなかったというツアー記録を残しました。2011年のルークは1206ホール中3パット15回(1.24%)でした。
最終更新:4/7(火) 18:32
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