10代向けのラジオ番組、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。4月6日(月)は、「新学期が始まらない」をテーマにお届けしました。この日よりパーソナリティのさかた校長とこもり教頭は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としてアクリル板を挟みマスクを着用して放送。通常とは異なる新学期を迎えたリスナーの声を取り上げました。その後編。
さかた校長:今夜の授業テーマは……「新学期が始まらない」。今日は休校が延長されて、まだ新学期が始まっていないという生徒に、いろいろと話を聞かせてもらいたい。掲示板を見ていたら、最後の文化祭や部活がなくなって悔しいという生徒がいたね。
こもり教頭:そうですね……あとは、“会えない”ことにストレスを感じているみんなもいるんだな、って書き込みを読んでいると思いますね。
さかた校長:毎日会えていた友達に急に会えなくなるというのは、ストレスたまるよなぁ。しかも今の状況だと、「学校に行きたい」と周りに言いづらかったりもするし。
こもり教頭:でもそういう気持ちが、本音だったりもしますよね。
――ここでリスナーの書き込みを紹介
【私の通っている学校は、本当は今週から新学期が始まって学校が再開する予定だったのですが、休校が延期になってしまい、期間が5月まで延びることになりました。入学式や始業式も、延期になってしまいました。入学式も卒業式と同様で、在校生は出席することができなくなってしまって、部活で発表をする予定もなくなってしまいました。3月に卒業された先輩や後輩だけでなく新しく入学する新入生の方々のことも、一緒にお祝いすることができないと思うと悲しいです。友達とも会えない日が続いていて、寂しいです。緊急事態宣言も出されるということで不安で一杯ですが、今できること、今だからこそできることを精一杯頑張りたいと思います。(東京都/16歳/女性)】
さかた校長:そうだよなぁ……。
こもり教頭:これ、僕の話になるんですけど……僕は2011年に高校1年生になったんです。なので、いろいろな社会の流れだったりもあって……高校1年生のオリエンテーションとか在校生との歓迎会みたいなものを、自粛でやっていないんです。本当だったらオリエンテーションをみんなで2泊3日とかでやるのが、僕らは毎朝体育館に集まって先生の話を聞くだけで。しかも入学した子たちばかりだから、コミュニケーションも取れず……という経験があるので、このもどかしさみたいなものはわかるんですよ。
さかた校長:うん。
こもり教頭:同級生との距離の詰め方がわからないとか……やっぱり、朝集まって帰るだけだと、どうしても「初めまして」の子とはしゃべりづらいですし。校長は、学生時代に……入学してすぐのころの思い出って、どういうものがあります?
最終更新:4/7(火) 20:42
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