静岡放送(SBS)
新型コロナの感染者が相次ぎ、入学式が中止となった長泉町では、新入学児童が教科書などを受け取るため、小人数に分かれて登校しました。
<長泉町立南小学校1年4組担任 世古綾乃教諭>「保護者の皆様、今年度は普段と違うスタートとなってしまいました」
新型コロナウイルスの2人目の感染者が確認された長泉町では、小中学校の再開を延期し、4月7日の入学式は中止されました。子どもたちは、教科書などを受け取るために学校に来ましたが、感染防止のため、いくつかのグループに分けての分散登校だったため、30人のクラスに児童は6人ほどしかいません。
<世古教諭>「入学おめでとう。皆さんと会えるのを楽しみにしていました」
担任の教諭から、お祝いの言葉が贈られたクラスで、児童全員が次に顔を合わせるのは2週間後です。
<新入学児童>「(Q、初めて学校に来てどんな気持ちですか?)楽しかった」「(Q、友達に会いたい?)うん」
<保護者>「健康面も心配だったので、こんな形にしてもらって良かった」「初めてだったから、服とか揃えて、いい思い出にしたいと思っていた。(Q,家庭での子どもの様子は?)公園ですら行けていないので、そろそろ『外に行きたい』が爆発しちゃうんじゃないかな」
学校は20日に再開する予定ですが、教師たちはこうした状況が長引くことを心配しています。
<世古教諭>「保育園と小学校では(生活の)リズムが違うので、早く慣れてもらいたいところで休みになり、残念。どのようにしていったらいいのか心配」
学校側は、体育館や正門に入学式の飾り付けを特別に用意し、子供たちは親子で記念写真を撮影していました。
静岡放送(SBS)
最終更新:4/8(水) 10:54
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