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舞台『桜の園』公演中止に杉咲花「この状況で、母や、大切な人たちを呼ぶことはできないなと思った」

4/7(火) 20:06配信

中日スポーツ

 女優の杉咲花(22)が7日、自身のインスタグラムを更新。出演を予定していた舞台「桜の園」の全公演が中止になったことを報告すると、自身の心境をつづった。

 「稽古を積み重ねていく中で、早くみなさんに観てもらいたいという思いが日に日に強くなってゆく反面、いまのこの状況でもしも上演されたとして、たくさんの人が集まるということにどれだけのリスクがあるのだろうと思うとその逆の気持ちもどんどん膨らんでいって、毎日とても複雑でした。私はこの状況で、母や、大切な人たちを呼ぶことはできないなと思ったし、みなさんにだってそんな存在の人がきっといて、そしてみなさん自身が誰かにとってそんな存在だと思うと、いまはなによりも大切な命を守ることが一番だと思いました。なので本当に本当に悔しいけれど、賢明な判断をしてもらえたこと、安心しています。」と記した。

 同公演は、東京都の外出自粛要請を受けて初日の4月4日から12日までの公演を中止し、その後改めて上演する準備をしていた。だが、演劇の企画制作会社「シス・カンパニー」は6日、政府の緊急事態宣言発令の動きを受けて、東京・渋谷のシアターコクーンで上演予定だった4月29日までの全公演を中止すると公式サイトで発表。同公演はチェーホフの名作をケラリーノ・サンドロヴィッチが演出し、大竹しのぶ(62)、宮沢りえ(47)、井上芳雄(40)、黒木華(30)ら豪華キャストが出演する話題作だった。

最終更新:4/7(火) 20:06
中日スポーツ

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