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【詳細情報】AMG版メルセデスEQS、2022年発売 600ps超えの電動高級サルーンか 欧州

4/7(火) 17:50配信

AUTOCAR JAPAN

メルセデスEQS AMGバージョン

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

メルセデス・ベンツは、これまでで最も野心的な電動モデル、EQSフラッグシップ・サルーンと、600psを超えるデュアルモーター・ドライブトレインを搭載するAMGバージョン・パフォーマンスカーを計画している。

【写真】メルセデス・ベンツ・ヴィジョンEQSコンセプト、ジャガーXJ、テスラ・モデルS、ポルシェ・タイカン【ライバル比較】 (61枚)

2022年初頭に標準形式で英国で発売される、Sクラスサイズのリムジンは、同社が開発した電気自動車アーキテクチャ(EVA)に基づく最初のEQモデルとなる。

昨年のフランクフルト・モーターショーで発表されたヴィジョンEQSコンセプトで、プレビューされたこのEQSは、スケートボードスタイルのストラクチャーにより、フラットフロアー、新しいバッテリーパッケージを提供することが可能となり、豪華で快適なEVに仕上がっている。

そのライバルには、来年発売予定の次世代のジャガーXJをはじめ、テスラ・モデルS、ポルシェ・タイカン、また新興企業によって現在開発されている「ルーシッド・エア」や「シャオペンP7」など、多くの新しい高級モデルがある。

EQSは、メルセデスの研究開発のトップであるマーカス・シェーファーが推進する、2030年までに、同社の売上の50%をEVとハイブリッドモデルで占めるという「電動優先」戦略を先導している。

EVとハイブリッドの今年の比率は、9%と予想されている。

EVAプラットフォームに関して、シェーファーは「クルマの製造方法を変えたいと思っています。焦点は電動ドライブトレインにあります」と語っている。

社内のコードネームV297で知られるEQSは、昨年の夏に発売されたEQC SUV、今後数週間で発売されるバンベースのEQV、コンパクトSUVのEQAおよびEQBに続く、メルセデスの5番目の完全なEQモデルとなる。

スマートEQフォーツー、EQフォーツーカブリオ、EQフォーフォーを含む、新しい電気自動車のサブブランド「EQ」バッジ着用モデルとしては、8番目となる。

EQのフラッグシップモデルは、短いボンネットをもった特徴的なプロポーションと、フィーチャーラインのないモノリシックボディによって、既存のハイエンドモデルと差別化され、今年の年末に、第7世代のSクラスと共に発表されることが予想されている。

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最終更新:4/7(火) 17:50
AUTOCAR JAPAN

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