このあと、安倍首相は、東京や大阪など7つの都府県に、「緊急事態宣言」を発表します。出張自粛の広がりといったビジネスへの影響が予想される一方で、物流は確保されることなどから、湯崎知事は、「落ち着いた行動」を呼びかけました。
いつもは、ビジネスマンや旅行客で混み合う広島駅の新幹線のりば…。7日は、閑散としていました。
「休めるなら、休みたいと思います、そうなった以上。おとなしくしておききたい。」(大阪から出張中)
― 家族は?
「くれぐれも持って帰らんといてと言われておりますんで。」(大阪から出張中)
― 出張への不安は?
「ありますよ。自己責任で行ってくださいというのが、会社の姿勢なんで。これからは規制ができると思う。」
― 緊急事態宣言について?
「私としてはよいと思っています。むしろ、遅い感じがします。」(名古屋から出張中)
湯崎知事は、7日の定例会見で、緊急事態宣言に伴って政府がつくる対処方針に基づいて、必要な措置を講じて県内の感染防止に取り組んでいきたいと述べました。
「経済な影響については当然あると思います。どこまで活動が低下するかということはにわかに言えない。しっかりと注視していく必要があると考えております。」(湯崎英彦知事)
一方で、湯崎知事は、「県民の生活に直ちに直接的な影響が出るわけではないので、落ち着いて行動してほしい」と呼びかけました。
ところで、広島駅に到着人の中には、こんな人もいました。
「きょうは東京から帰って来ました。1か月ちょっと学校がないので、その間、しっかり家にこもっておこうかなと。今、特別休校ということで、大学がやってないので、地元に帰る友達がけっこう多いです。」(東京から帰省した大学生)
緊急事態宣言の対象となった地域から、帰省などをする人が増えると、地方で感染が拡大する恐れがあるという指摘もあります。
湯崎知事は、対象地域には週末や平日を問わず、外出自粛が要請されることを前提に、次のように述べました。
「緊急事態宣言が発令される以上、発令された地域への往来は自粛すべきだと考えますし、その発令された地域からの往来も自粛されるべきだと考えている。」(湯崎英彦知事)
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最終更新:4/7(火) 17:35
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