秋田テレビ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、青森市のねぶた祭りはきょう中止を決定した。ねぶた祭りと同じく東北三大祭りに数えられる、秋田市の「竿燈まつり」について穂積市長は8日、開催は非常に難しいとして中止の可能性を示した。
「秋田竿燈まつり」は毎年8月に開催されているが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催をめぐり大きく揺れている。
8日の定例会見で祭りの開催について、穂積市長は「他の東北の祭りなどの状況を勘案しながら、13日に総会で可決させていただきたい。非常に開催は難しいであろうと個人的には思っている」と語った。
穂積市長は中止の可能性があるとした上で「祭りには130万人以上が訪れるため、県内の観光・飲食業などはかなりの打撃を受ける」と懸念を示した。
開催の可否については13日に開かれる実行委員会の総会で今後の方針が決まる見込み。
また、穂積市長は地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡り、検討中となっていた河野防衛相の秋田入りについて新型コロナウイルスの影響で、現在は日程が見通せない状況であるとして「(来られるかどうかは)防衛省に判断するので、秋田に来てもらって現地に立って自分の目で確認してもらいたい。判断する前に秋田に来ると約束しているので、その実行に期待している」と話した。
穂積市長はこのほか、感染拡大が懸念される新型コロナウイルスについて、秋田市で対応をさらに強化していくことを明らかにした。具体的には市立秋田総合病院に感染症に対応した病床の確保や軽症患者が療養できる市内の宿泊施設の確保などで、現在調整を進めている。
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最終更新:4/8(水) 19:00
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