新型コロナウイルスの感染拡大を受け、熊本市の大西一史市長は7日、家庭で子どもの面倒を見ることができる保護者に対し、8日から市内の保育所などへの登園を自粛するよう要請した。期間は、市立の小中高校などの休校に合わせ、大型連休最終日の5月6日までとした。
対象は市内の保育所109、認定こども園83、地域型保育事業所73の計265施設で、利用する子どもは約2万6千人。幼稚園や、認可外保育施設は含まない。
自粛の協力者には、欠席日数に応じて保育料を還付する。要請について大西市長は「全国では保育所での感染事例もある。安全面で万全の対策を講じる」と理解を求めた。
休みが取りにくい医療機関や介護施設、保育所、警察、消防などに勤める保護者は、希望すれば9日から小学3年までの児童を学校で預かる。9日から児童育成クラブ(学童保育)が閉所することに伴う措置。
一方、市長や市幹部は7日、新型コロナに感染したと誤って発表した40代女性や家族を訪ね、「ご心労を掛け大変申し訳なかった」と謝罪した。(潮崎知博)
最終更新:4/8(水) 8:07
熊本日日新聞






















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