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F1のファクトリー閉鎖期間が5週間へ延長。新型コロナ収まらぬ状況受け

4/8(水) 10:26配信

motorsport.com 日本版

 2020年のF1は新型コロナウイルスの影響によって開幕戦が中止された後、通常なら8月に予定されるファクトリーの閉鎖期間を前倒し、さらに延長することで各チームが合意した。既に多くのチームが3週間のファクトリー閉鎖を開始しているが、6日(月)に行なわれた会談の結果、閉鎖期間がさらに延長され、5週間になることが決定した。

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「F1ストラテジーグループ、コミッション及び全チームの満場一致の承認を受けて、WMSC(世界モータースポーツ評議会)はF1の全ての競技者とパワーユニットメーカーの閉鎖期間を21日間から35日間に延長し、3~5月の間に実施することを電子投票により承認した」

「COVID-19の世界的な影響が継続していることを考慮し、FIA、F1及び全チームの間ではこの問題に関するさらなる議論が行われている」

 なおこの閉鎖期間は、これまで規制が免除されていたエンジンメーカーについても適用されている。

 この決定は多くの国でロックダウンを実施し、国民に対し必要不可欠な用事や必需品の買い出し以外は、外出を控えて自宅に留まるように要請していることから来ている。

 マクラーレンやウイリアムズといったイギリスを拠点とするいくつかのチームは、レースの行われない期間中に、スタッフの一時解雇を実施している。F1の運営側もスタッフの約半数を同じように一時解雇するに至った。

 F1は6月中旬に予定されていたカナダGPの延期が決まったことで、少なくとも再開は6月末のフランスGPまで待たなければならないことになっている。しかしCOVID-19のパンデミックが収まる気配は未だ見られていないため、この予定通りに再開できるかは依然不透明な情勢だ。

Luke Smith

最終更新:4/8(水) 10:26
motorsport.com 日本版

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