HTB北海道テレビ
道内では8日、新たに10人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。この中には北大病院の医師も含まれています。
感染者数が再び2ケタとなるのは、3月12日以来です。特に目立つのが病院関係者の感染です。北大病院では消化器内科の40代の男性医師が感染しました。4月1日から咳や発熱などの症状が出ていましたが、4日まで診察を続けていたといいます。札幌市の山口亮感染症担当部長は「通常、医師が診療する場合はサージカルマスクをつけている。感染防御についてはしているものと認識している」と話しています。留萌市の医療機関では、40代の女性職員の感染が確認されました。留萌管内での感染確認は初めてで、女性は3月19日から東京を訪れ、ライブハウスにも立ち寄っていたということです。
鈴木知事は7日「新規患者数が連続して2ケタの日が発生し、リンク(感染経路)不明な患者が多い場合は外出自粛要請など発出を検討する」と言及し、緊急事態宣言の対象地域から北海道に来た人に対し、2週間は不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。新千歳空港では道の担当者が注意を呼び掛けるチラシを用意しました。しかし濃厚接触をさけるために手渡しではなく、テーブルに置くだけであったため、自ら手に取って読む利用客は少ないように見受けられました。
新函館北斗駅には「緊急のお知らせ」と題するポスターが張られました。東京と新幹線が行き来する新函館北斗駅でも道外からの「感染流入」に警戒が続いています。8日からマスク姿になった、札幌市の秋元克広市長は「全国的に感染が拡大している状況に変わりはない。北海道は(緊急事態の)対象エリアになってはいないが、日常的な行動を、市民の皆さんにはしっかり考えてもらいたい」とコメントしました。
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最終更新:4/9(木) 0:12
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