広島ニュースTSS
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄が続く中、工夫とアイディアでこの「異例の春」を乗り越えようという学校も始業式を迎えました。
【深井記者】
「こちらの学校では、それぞれの教室での始業式となりました。生徒はみんなマスク姿です」広島市佐伯区にある「広島なぎさ」中学校と高校では、さまざまな柄のマスクで登校した生徒の姿もありました。
実は、新学期を前に教員みずからユーチューブを使って、生徒にマスク作りを呼び掛けていたのです。
【広島なぎさ中学校・高等学校柳川洋志先生】
「なかなかマスクが届きにくいと生徒が手に入れにくいという話を聞きましたので、自分たちで作って何とか安全に通える状況というものを確保したいと…」
「異例の春」を「工夫」で、乗り越えようとこのユーチューブを見ながら、生徒たちは、思い思いの生地でミシンや手縫いでマスクを作りました。
【生徒は】
「裁縫自体久々にやったのでなかなか時間がかかったのですけど作れたので良かったです」
「私も家で作ったりしているのでこの紙マスクがなくなったら手作りマスクで来ようと思っています」
この学校では、先月3日から休校となり、春休みの宿題は郵送、登校日も中止となりました。
教室では、手の消毒を行ったり机同士の幅を広げるなど感染対策を強化し、やっと始業式の日を迎えましたが、喜んでばかりもいられません。
【広島なぎさ中学校・高等学校永尾和子校長】
「もしかしたら、再び登校出来ない状況になるかもしれませんので先生方はそのための準備をずっと進めてきています」
今後、再び休校となった時に備え、インターネットで授業を配信できるよう学校では、準備を進めているということです。
広島ニュースTSS
最終更新:4/8(水) 20:10
テレビ新広島















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