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「味がわからなくなった」新型コロナ感染者は語る 北海道札幌市

4/8(水) 16:25配信

HBCニュース

 新型コロナウイルスの自覚症状の1つに、味覚や嗅覚の異常があります。札幌で感染した女性は「風邪の症状だと思った」と経験を語りました。

 「熱が出て数日後くらいに味がわからなくなったというか…」(感染した女性)

 そう話すのは、札幌で新型コロナウイルスに感染した30代の女性です。

 「自分の職場から陽性反応が出たという連絡をもらって、自分は間違いなく濃厚接触者にあたると思って…」(感染した女性)

 女性は札幌で接客業をしていましたが、同僚が新型コロナウイルスに感染。自身も熱が出て、不安になった女性は救急安心センターに相談。翌日、PCR検査を受けたところ陽性と診断されました。

 「熱が出始めてから38度台くらいまで上がって、解熱剤を飲んで下がっても、またすぐに熱が上がってきてしまうという、波の間隔が短かったので不安になって…」(感染した女性)

 陽性が判明する前に、発熱やせきとともに現れた変化が、嗅覚と味覚の異常でした。

 「オレンジジュースなどの味の濃いものを飲んでも全然味がしないので、あれっと思った記憶がある。(検査の時に異常について相談は?)いえ、風邪症状の一つだと思っていたので…」(感染した女性)

 女性は幸いにも重症化はせず、先月退院しましたが、感染者が増える中、自分の体調の変化に敏感になってほしいと訴えます。

 「自分が保菌しているかもしれないという自覚をもって、少しでも体調がおかしいと思ったら疑うことをしないと、どんどん広がっていくんじゃないかと、ニュースなんか見てても思いますね」(感染した女性)

 感染者を増やさないためにも1人1人の自覚と行動がより一層重要です。

北海道放送(株)

最終更新:4/8(水) 21:09
HBCニュース

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