長野放送
松本市と塩尻市は新型コロナウイルスの感染者が塩尻市の携帯ショップで発症後にアルバイトをしていたことを受け、あす9日から小中学校を臨時休校とすることを決めました。
満開の桜の下を元気いっぱいに登校する児童たち。松本市の開智小学校です。しかし、今年桜が咲くころに登校するのはきょう8日が最後になります。
松本市は、昨夜、臨時会見を開き、あすから来月6日まで市内の小中学校を臨時休校にすると発表しました。おととい伊那保健所管内で感染が確認された信州大学の学生が発症後の先月28日と29日に「auショップ塩尻広丘店」でアルバイトをしていたことがわかったためです。
松本市・臥雲義尚市長:
「(授業再開と比べ)より命と暮らしを守っていくことが重いものだと考えた」
開智小は、おととい入学式と始業式を行ったばかりですが、再び長い休みに入ります。
水野真二郎教諭:
「5月7日は健康な心と体でみんなと再開できるよう、充実した過ごし方をできる範囲でやってください」
児童:
「(休校あけて)4月にまた友達と会えたのはうれしかったけど、たった3日で休校になるのは残念」
「(休校中は)なるべく家にいて行動を最小限にしたい」
松本市では週一回程度、登校日を設け児童、生徒の心のケアなどに当たるということです。
一方、保護者は…。
小学生の保護者:
「びっくりしたんですけど、いろんなニュースがある中で仕方ないかな」
「学校生活で得られるものが大丈夫かなと。これで1ヵ月休んで1ヵ月ずれ込むと、うまく対応できるか心配」
「仕事をしているので休まないといけない。(子どもが)家に引きこもりになるので、ちょっと精神的な面でも心配」
また、塩尻市もあすから22日まで小中学校の休校を決めました。
塩尻市・小口利幸市長:
「不特定多数の発症が懸念されるクラスターになりかねない場所が、広丘地区にあったのは自治体としてショッキングなこと。先んじた対策をとりたい」
長野放送
最終更新:4/8(水) 20:27
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