「白隠(はくいん)桜」と呼ばれて親しまれている沼津市の沼川沿いの桜並木が、見頃を迎えている。ぬまづの宝100選にも選ばれた名所で、訪れた人たちが鮮やかな春の彩りを楽しんでいる。
桜並木は同市の大諏訪から原にかけての国道1号バイパス南側にあり、地元住民らが30年以上前に植えた。ソメイヨシノなど約600本が約5キロにわたって続いている。
原地区センターによると、現在は八分咲き程度にまで咲き誇っている。例年に比べて1週間ほど開花が遅いという。川沿いでは自治会などが育てた菜の花も彩りを添えている。
4、5日に開かれる予定だった「白隠さくら祭り」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。3歳の娘と訪れた近隣の主婦(34)は「桜が咲いていたので回り道してきた。早く終息して来年は祭りを楽しめるよう祈りたい」と話した。
静岡新聞社
最終更新:4/8(水) 8:40
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