山川豊、氷川きよしら、長良グループ所属歌手が8日、長良グループ公式ユーチューブチャンネル「NAGARA TV」で「NAGARA TV 夜桜演歌まつり」を開催。新型コロナ感染拡大を受けての措置だが、歌手の“売り方”も変わっていくのか。
所属歌手が勢ぞろいする毎年恒例のコンサートイベント「夜桜演歌まつり」。21年目を迎えた今年は8日に開催予定だったが、コロナの影響で施設閉館に伴い、中止が発表されていた。
それでも公演を楽しみにしていたファンに、少しでも「夜桜演歌まつり」の雰囲気を楽しんでもらえるように、山川、氷川のほか藤野とし恵、田川寿美、水森かおり、椎名佐千子、岩佐美咲、はやぶさ(ヒカル・ヤマト)、辰巳ゆうとの全9組が集結。司会の西寄ひがしが各アーティストを順番にインタビューし、最新曲のミュージックビデオを公開するというスペシャル番組となっている。
演歌の世界では、いまでもコンサートやキャンペーンなどにファンを集め、地道にCDを売っていくスタイルを貫く歌手が多い。ただ、緊急事態宣言が出されたからには、ファンと触れ合う形態はとれない。
ある音楽関係者は「新曲を出してもキャンペーンに回れないから全然、CDが売れない。テレビの歌番組だって、それほど呼ばれるわけでもない。やれることといえば、ユーチューブなどに動画を上げることくらい」と明かす。今回の「演歌まつり」のような、限られた選択肢しか残っていないのが現状だ。
それでも同関係者は「いままでユーチューブなどを見なかったような世代でも、こういうご時世だから見る人が増えている。ユーチューバーじゃないけど、魅力ある動画を作ることを模索している演歌歌手も少しずつ増えている。面白いものを作れば、ファンも増やせる可能性がありますからね」。
演歌歌手のスタイルも、変化が求められているようだ。
最終更新:4/8(水) 17:12
東スポWeb




























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