【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のクルーガ欧州地域事務所長は8日、イタリアやスペインで新型コロナウイルスの感染拡大の鈍化が見られるとしながらも「欧州の状況は依然として非常に憂慮される」と述べた。外出制限などの措置を「今は緩和すべきときではない」とし、警戒を続けるよう呼び掛けた。
クルーガ氏は「(ウイルスとの闘いの)終点が近づいていると考えるのは非常に危険だ」と楽観論を戒めた。外出制限や他人との物理的な距離を取ることなどの方針を転換することは「極めて慎重に検討されなければならない」と述べた。
最終更新:4/8(水) 21:44
共同通信





















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