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“コロナ疎開”に専門家が警鐘(鹿児島県)

4/8(水) 20:22配信

KYT鹿児島読売テレビ

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 政府が7つの都府県に出した緊急事態宣言。県内では感染地域を離れるため帰省や旅行で鹿児島を訪れるいわゆる“コロナ疎開”が見られた。
 空の玄関口、鹿児島空港。東京から到着する人は少なかったものの、中には、緊急事態宣言を受けて感染地域を離れた人がいた。東京から帰省した大学生は「自分がコロナを鹿児島に持ってきていたらとは思ったが、東京にいるのが怖く、両親の心配もあって帰ってくることを決めた」と話した。
 陸の玄関口、鹿児島中央駅も人の行き来は少なくなっていたが、同じように鹿児島に帰省した大学生の姿が。福岡から帰省した大学1年は「鹿児島の方が安全と考えた」と話した。
 感染地域を離れるこうした動きに、専門家は警鐘を鳴らす。感染症が専門の鹿児島大学大学院、西順一郎教授は、感染が拡大している地域から帰省した人やその家族に対して「2週間程度の自宅待機を求める。過ごす部屋をできるだけ別にする。食事を一緒にするときは距離をとる」など、感染拡大の防止策を家族皆でとってほしいと話した。

最終更新:4/8(水) 21:03
KYT鹿児島読売テレビ

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