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岩手・緊急事態宣言から一夜明け、首都圏からの高速バスは

4/8(水) 20:15配信

テレビ岩手ニュース

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感染が広がる新型コロナウイルス。政府は7日、7つの都府県に「緊急事態宣言」を出した。この中、感染地域の人々が地元を脱出する「コロナ疎開」が懸念されている。8日朝の岩手県盛岡駅の様子を取材した。安倍総理「全国的かつ急速なまん延による国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼす恐れがある事態が発生したと判断し、緊急事態宣言を発出いたしました」。7日の政府の「緊急事態宣言」。安倍総理は会見で「重症化リスクが高いとされる高齢者が多い」として、地方への移動の自粛を呼びかけた。記者「午前6時の盛岡駅。東京からの夜行バスが到着した」。宣言から一夜明けた8日朝、感染地域を脱出する「コロナ疎開」が懸念される中、盛岡駅前のバスターミナルには首都圏方面からの夜行バスが次々と到着していた。降り立った人は。大学3年の男子学生「今、コロナで大学が始まるのが延びて、大学で部活もやっているんだけど、練習もなしになって、今しか帰れないなと思って、実家に帰省していた。もし自分がコロナ持っていたとして、こっちに帰ってきて、うつさないかと心配はあったんだけど」。横浜から帰省の会社員「前から決まっていたのもあるし、母親の体調が悪いのもあるので、それはそれで大事な用事というか、後回しにできない事だったので、それはもう致し方ないという判断」。各バス会社は、7日の「緊急事態宣言」による予約の目立った増加はなかったとしている。予約が減少傾向の中、乗客の座席をなるべく離すなどの対策を講じていたが、岩手県交通は利用者の減少や感染拡大防止の観点から首都圏方面の4路線すべてが7日から来月まで運休となった。また、同様に首都圏方面への路線を持つ岩手県北バスでは、先月から予約が去年の3割程まで落ち込んでいて、運休を検討している。

最終更新:4/8(水) 20:15
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