4月8日の大井11Rで行われた第31回東京スプリント(交流GIII、4歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル、13頭立て、1着賞金=2700万円)は、坂井瑠星騎手騎乗で3番人気のジャスティン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が最内枠から先手を主張し前半3ハロン34秒7のペースで軽快に逃げると、直線に向いても脚色が衰えることなく逃げ切り。ダート重賞初挑戦ながら堂々の走りで初タイトルを獲得した。勝ちタイムは1分10秒9(良)。
1馬身1/4差の2着にはサブノジュニア(5番人気)、さらに2馬身差の3着はキャンドルグラス(7番人気)が入線し、藤田菜七子騎手とのコンビで単勝1.5倍の断然人気に支持されたコパノキッキングは2番手追走も伸び切れず5着に敗れている。
東京スプリントを制したジャスティンは父オルフェーヴル、母シナスタジア、母の父Gone Westという血統。北海道日高町・天羽禮治氏の生産馬で馬主は小田吉男氏。通算成績16戦6勝(うち地方1戦1勝)。重賞初制覇。東京スプリントは管理する矢作芳人調教師、騎乗した坂井瑠星騎手ともに初勝利。
◆坂井瑠星騎手(1着 ジャスティン)「枠が良かったですし、ゲートだけ無事に出てくれれば良い競馬ができると思っていたので、期待通りでした。一歩目でつまづきましたが、二の脚が速く、楽に前に行くことができたので良かったです。昨年12月ごろから馬がグンとよくなり、ここ3戦は良い競馬をしてくれていました。GI馬を相手に良い競馬をしてくれたので、今後が楽しみです。乗せていただいた関係者に感謝しなくてはいけませんし、小さい頃から遊びに来ていた大井競馬場で重賞を勝つのは夢だったので嬉しいです。競馬ができることをありがたく思っていますし、テレビの前で応援してくれた皆様のおかげで勝つことができました。次は、皆様の前で勝てるように頑張りたいです」
最終更新:4/8(水) 21:45
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