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「大阪、兵庫と変わらないのに…」宣言対象外の京都、百貨店で目立つテナントの臨時休業

4/8(水) 20:09配信

産経新聞

 政府の緊急事態宣言を受け商業施設が相次いで臨時休業している大阪府と兵庫県に隣接し、感染者数も100人を超えている京都府の百貨店では8日、営業時間を短縮したり、一部テナントが休業したりながら、マスク姿の従業員らが営業を続けた。

【図】企業が被っている影響の内容

 京都の玄関口にあるジェイアール京都伊勢丹(京都市下京区)では自主的に臨時休業とするテナントが徐々に増加。担当者は「さまざまな人の出入りがあるので、今後の状況次第では(店舗全体の)休業も含めて考える必要がある」と話す。

 大丸京都店(同区)1階の化粧品売り場でも宣言を受けて休業するテナントがみられた。京都市左京区の女性(56)は「京都も大阪や兵庫とあまり変わらない状態だと思うので心配といえば心配」と不安そうに話した。

 京都高島屋によると、この日の利用客は普段の平日通りだったという。「京都の近隣住民の利用が多く、(宣言を受けた客足の)変化は少ない印象」と担当者。京都市下京区の女性(79)は「もともと府外の客は修学旅行生くらい。大阪、兵庫の百貨店が休業しているのは知っているが、わざわざ京都に来る人も少ないのでは」と話した。

最終更新:4/8(水) 20:09
産経新聞

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