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緊急宣言から一夜明け 大阪府職員「人手足りない」

4/8(水) 20:49配信

産経新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大に備えた政府の緊急事態宣言から一夜明けた8日、外出自粛の動きが本格化した。一方で生活に密着した行政サービスを担う大阪府などの自治体職員は朝から慌ただしく出勤した。

 府危機管理室は、外出やイベントの自粛要請などに関する府民や事業者向けの電話相談窓口を開設。5本設けた回線に「散歩や美容室に行っていいのか」「飲食店を経営しているが、営業していいか」といった問い合わせがひっきりなしにかかり、職員が交代しながら対応に追われた。

 危機管理室の職員は府内市町村との連絡調整の業務にもあたっている。感染症対策を担う健康医療部には部外からも応援の職員が入っているが、深夜まで残業する日が続いている。

 ある職員は「正直言って人手が足りない。全庁一丸となって対応するが、(緊急事態の期間が)あと約1カ月あると思うと気が重くなる」と打ち明けた。

最終更新:4/8(水) 20:49
産経新聞

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