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ガス抜きマッサージ|お腹の張りを解決! 大腸を刺激する方法を医師が考案

4/8(水) 20:11配信

FASHION BOX

腸の健康に欠かせないのが、ちょっとした運動の心がけです。今回は夕方にやってくるお腹の張りにぴったりの「ガス抜きマッサージ」を、松生クリニック院長の松生恒夫先生が教えてくださいました。

大腸のどこを刺激して、ガスをどこへ移動させているかを意識

下痢や便秘などになりやすい人は、夕方になると腸にガスがたまり、お腹が張って苦しくなるケースが多いと思います。これは飲食といっしょに飲み込んだ空気が原因だったり、食べ過ぎや消化不良によって腸に発生したガスが原因であると考えられます。とくに女性は生理や冷え性、長時間のデスクワークなどでガスがたまりやすい状態の人が多いといえます。これらの張りを解消するのが「ガス抜きマッサージ」です。

病院で大腸内視鏡検査をする際は、内視鏡が腸の中を進みやすくするために大腸へ空気を送り込みます。そうすると腸内がふくらんで、お腹にガスがたまっているのと同じような状態になります。検査後はこの空気を抜くために、右半身が下になるように被験者の体を動かします。こうするとガスが抜けやすくなるからです。これを応用して体の外側から腸の動きを助け、腸内にたまったガスを抜きやすくするのが、松生恒夫先生考案の「ガス抜きマッサージ」です。

右半身を下にして横になり横行結腸をマッサージ。次に左半身を下にS状結腸をマッサージします。その後あおむけマッサージを行い、最後にうつ伏せになり深呼吸で直腸を刺激していく全部で4分間のコースです。いま自分は大腸のどこの部分を刺激し、ガスをどの方向へ移動させているかを意識しましょう。時間がなければ、右半身を下にし正面から見て時計回りにお腹をマッサージするだけでも効果があります。いずれのマッサージも強く圧迫したり、いきんだりしないこと。また継続することでより効果が期待できます。

お尻へ自然に誘導できる「ガス抜きマッサージ」

1:右わき腹に枕を当てて横になり、右腕は頭の下に置く。左手で、右わき腹の下部を持ち上げながら、横行結腸まわりのガスを移動させるように1分間マッサージする。

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最終更新:4/8(水) 20:11
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