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1000世帯の個人情報が流出 神流町のほぼ全世帯 ケーブルTV工事現場からハードディスク盗難

4/8(水) 6:04配信

上毛新聞

 群馬県神流町が発注した町内ケーブルテレビの回線工事に際し、工事の請負業者の事務所が荒らされ、町内のほぼ全世帯に当たる約1000世帯分の個人情報が保存されたハードディスク(HD)が盗難被害に遭っていたことが7日、町への取材で分かった。業者は同日までに、藤岡署に被害届を提出。同署が窃盗事件として捜査している。

情報の不正使用は確認されず

 HDには加入者情報として、約1000世帯分の名前や住所、電話番号が保存されていたという。町によると、同日までに情報が不正に使われた事実は確認されていない。

 町は、ケーブルテレビの回線を張り替える工事を群電(前橋市南町)に発注するとともに、工事に必要となる加入者情報を提供していた。

 3月16日午後7時~17日午前8時ごろ、同町青梨に設置された工事現場事務所が荒らされ、HD1台とモニター1台を盗まれた。この時間帯は従業員は不在となっており、事務所に防犯カメラは設置していなかったという。

 町は「今後このようなことがないように現場管理を徹底していきたい」と釈明。同社は「情報媒体を必ず現場から持ち帰るなど、従業員の再教育に努めていきたい」としている。

最終更新:4/8(水) 6:04
上毛新聞

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