小学校3・4年生で外国語活動が始まり、5・6年生からは「教科」になりました。
英語の能力を伸ばすコツは。「 先取り」よりも「動機付け」にありそうです。
今春から小学校5・6年生は外国語(英語)が教科となり、「聞く」「話す」を通じて英語に親しむ従来の「外国語活動」に加えて、「読む」「書く」の学習も始まります。
中学入試で英語を活用する学校も増えています。首都圏模試センターによると、2020年春入学の一般入試(帰国生入試を除く)では141校(国立1校、私立140校)が導入。2014年の15校から6年間で約10倍になりました。英語1科目だけでなく、算数・国語・英語の中から選択するものや、民間検定・資格の級に応じて加点されたり、試験が免除されたりと、入試方法も多様化しています。同センターの北一成さんは「小学校での教科化に先駆けて英語教育に力を入れてきた私立中高一貫校の教育姿勢の表れ」「小学生のうちに英語が好きになり、さらに学びを深めたいと思う子にとっては間口が広がる。英語入試は首都圏以外の中学入試にも広がるだろう」と分析しています。
英語の資格・検定も盛んです。公益財団法人日本英語検定協会によると、英検の志願者数(表の3試験合計)は2014年度の約264万人から、2018年度は約386万人に増加しました。このうち「小学校以下」は5年間で約33万人から約41万人に増えています。
家庭での英語教育も盛んです。国内の企業も国際化が進み、職場で英語の必要性を感じているパパやママが「子どもにはきちんと英語を身につけさせたい」と願うケースが多いといいます。親子で一緒に家庭で取り組める人気の英語教材を紹介します。(教材は2020年3月時点の内容です)
DVDや絵本、タッチペンから出る音声もすべて英語のみ。幼児の発達に合った遊びが楽しめる玩具(がんぐ)を使い、英語でのやりとりを自宅で実践できます。親子で参加できる会員限定イベントやオンラインレッスンも用意。世界の多様性を学べるグローバルカリキュラムで、英語力だけではなくコミュニケーション能力も育めます。
最終更新:4/8(水) 12:06
朝日新聞EduA



































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