全国有数の激戦区・埼玉県で昨年波乱の中心にいた白岡。2018年の秋季大会では甲子園8強入りした浦和学院に勝利。続く春の県大会では再び浦和学院と対戦し、3対4で惜敗するも、延長12回までもつれる熱戦を繰り広げた。
【動画】10試合66得点の破壊力を持つ、西武台の打撃力の秘密に迫る!
昨秋からチームが新体制となり新たな船出となったが、地区予選で敗れている。再び上位進出を図るために、白岡はどのような冬を過ごしてきたのか。山下慎一郎先生にお話を伺った。
「2月末くらいまではトレーニングをしっかりやりながら、振り込みやローテーションで様々な練習を通じて打力の強化をしてきました。また、年明けから土日には紅白戦をして見つかった課題を改善していきました」
出塁率の向上も図りつつ、戦略面でも一死三塁を作れるようにするために、チャンスを広げる手段を増やしてきた。再び躍進を図るために準備を進めてきた白岡だったが、新型コロナウイルスの影響で活動は自粛となった。
入試の時期も重なり、1か月以上の間は全体で練習ができていない。話を聞いた時点では練習の再開の目途が立っておらず、先行きが不透明となっていた。
「紅白戦を通じて、『やれるようになってきた』と思ったところで、できなくなってしまいましたので、残念です。ゼロ、マイナスからのスタートなるといいますか、体力を戻すところからだと思います」
春季大会は中止となり、夏の大会だけとなっている埼玉県。新たに金子 章太郎監督が就任され、初めての夏となる。新生・白岡が迎える夏はどうなるのか、そして一刻も早く今まで通りの生活が戻ってくることを願うばかりだ。
最終更新:4/8(水) 8:00
高校野球ドットコム





























読み込み中…