IBC岩手放送
再来年のリニューアルオープンを全国のファンも応援です。再生事業に取り組む岩手県盛岡市動物公園へインターネット通販サイトを活用して多くの寄付が寄せられています。
(記者)
「休園期間中も元気に過ごしている動物たち。そんな動物たちに快適に過ごしてもらおうと、全国から続々と贈り物が届いています」
盛岡市動物公園では飼育環境の向上を目指して大手インターネット通販サイトAmazonを活用して動物たちに必要な品々の寄付を募っています。希望する品をリストアップした「ほしい物リスト」を公開しページを見た人が贈りたいものを購入、商品が動物公園に届くという仕組みです。
今月1日の公開からおよそ1週間。予想を遥かに超える早さで寄付が集まり、6日までに希望した22品目のうち18品目70点あわせておよそ30万円分が寄せられました。イヌワシ用の遮光ネットや入院中の動物のためのマットなど用途や価格は様々です。
(盛岡市動物公園 荒井雄大さん)
(こちらはブイですか?)
「海なんかで使われているブイなんですが、これはピューマですとかカワウソ、ツキノワグマなんかの遊具、おもちゃとして購入して頂きました」
「カワウソとかクマの場合は水に入れてあげると浮かべて遊んだりするんですけど、ピューマだと天井からぶら下げてあげるとネコみたいな感じで飛びかかったりして遊びますね」
「普段よりも生き生き動く姿が見れるんじゃないかなと思います」
最も高額なのは、カナダカワウソの飼育小屋用のエアコンです。北米原産のカナダカワウソにとって日本の夏の暑さは厳しく、これまでは氷の塊を用意するなどして暑さをしのいで来ました。エアコンが設置されることで夏場も快適に過ごすことができます。届いた品々には全国のファンからの温かい応援メッセージも添えられています。
(盛岡市動物公園荒井雄大さん)
「こんなにたくさんの方からご支援いただけるとは正直思っていなかったので、非常に驚いていますしとてもうれしいですね」
「開園楽しみにしています、ですとかリニューアル楽しみにしていますっていう応援のメッセージを頂いたので、改めて期待して頂いているっていうのがすごく感じられて、頑張らなければいけないなという風に思っています」
盛岡市動物公園では随時、SNSを通じて動物たちの写真と一緒に寄付への感謝のメッセージを発信していくことにしています。全国のファンからの期待を背負い、リニューアルオープンへ向けて着々と準備が進められています。
最終更新:4/8(水) 19:40
IBC岩手放送




















読み込み中…