IBC岩手放送
新型コロナウイルスの感染拡大で県内でも影響が続いています。岩手県陸前高田市の伝統の祭り「けんか七夕祭り」が中止されるほか、岩手競馬は当面無観客で開催することが決まりました。
陸前高田市気仙町の今泉地区におよそ900年前から伝わる「けんか七夕祭り」は2台の山車から突き出た丸太=「かじ棒」を激しくぶつけ合う伝統の祭りで、震災が起きた年も中止せず毎年8月7日に開催してきました。
昨夜、祭りの保存連合会のメンバーが集まった会議で「新型コロナウイルスの感染収束という出口が見えない中での開催はできない」と中止が決まりました。保存連合会の佐々木冨寿夫会長は「山車を引くのに人々が濃厚接触する上、全国から多くの観光客やボランティアが駆け付ける。人々を危険にさらすことはできない」と話した上で来年の再開を願っていました。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客での開催を続けている岩手競馬は今月12日からの開催についても無観客で行うことを決めました。県競馬組合は無観客でのレース継続について今月12日の開催から「当面の間」としています。岩手競馬は新型コロナウイルス対策のため先月の2019年度の特別開催に加え、今シーズンの開幕となる今月5日からの開催についても無観客で競走を行ってきました。
最終更新:4/8(水) 19:58
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