7日新型コロナウイルスの感染が確認された富山市・水橋中学校の男子生徒について、市は、同じ部活動の生徒らを濃厚接触者として検査します。
富山市によりますと7日感染が確認された水橋中学校の男子生徒は、これまでの間、症状はなく、現在、指定医療機関に入院しています。
男子生徒は、すでに感染が確認されている富山市のライブハウス経営者の息子で、先月24日に父親が発症してから今月1日まで、土日を除いて7日間、学校の部活動に参加。
また、先月28日から翌日29日にかけて祖父母の家に滞在していました。
父親がPCR検査を受けた今月2日以降は、外出していないということです。
濃厚接触者は、祖父母のほか、部活動の部員15人と顧問を務める教員1人で今後、検査を行います。
市では、男子生徒の所属する部活動は屋外で行っていることから、換気がよく感染リスクは低いと見ています。
今回感染が確認された男子生徒は、全く症状が出ていないということで、富山市保健所は、こうした「無症状感染」や、一度陰性となった人が再検査で陽性となるケースがあることを踏まえ、あらためて次のように呼びかけました。
「濃厚接触者になった方にはしっかりと自宅で待機して、行動の自粛。健康状況の観察といういうことで聞き取りを行っているので、症状が出た場合には、お知らせいただいて、必要があれば検査。それをしっかりとお願いしたい」(富山市保健所)
市は、濃厚接触者の家族についても、「できるだけ行動を控えてほしい」としています。
こうした状況を受けて富山市教育委員会は、市内すべての小中学校を今月13日から24日までの2週間、臨時休校すると発表しました。
感染状況が悪化した場合は、期間を延長することもあるとしています。
臨時休校の期間、原則、児童生徒の受け入れは行いませんが、やむを得ない事情があれば、学校と保護者が相談の上、受け入れる場合もあるとしています。
部活動についても、8日から行いません。
県内では13市町村で小中学校の臨時休校が決まっています。
休校の期間は自治体ごとに異なり、富山市や高岡市など7つの市町村は来週月曜の13日から24日まで休校とするほか、氷見市は9日から2週間程度の休校に入ります。
一方で黒部市は予定通り授業を始めるほか、滑川市は協議を続けています。
チューリップテレビ
最終更新:4/8(水) 21:29
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