新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、公共交通機関を避けて車移動を選択する人が増えているようです。普段は車に乗り慣れていないけれど、感染防止のために頑張って運転しているというケースも多いのではないでしょうか。
免許取得から約10年間ほとんど運転してこなかったものの、子どもが生まれてから必要に迫られて運転するようになった筆者。今でこそ慣れましたが、当初はチャイルドシートに座らせた乳幼児と2人きりで車移動する際に「あと一歩で事故になったかもしれない…」と感じたヒヤリハットな瞬間がたくさんありました。実際に筆者が経験したことをご紹介します。
筆者が最初に子どもを乗せて車を運転したのは、子どもが1歳過ぎの頃。2つ隣の駅にある病院に連れていくときでした。車で10分もない距離なので、何の問題もなく到着できると思っていました。
念のため、後部座席に座る子どもがグズらないように、手の届くところにオモチャを置いていた筆者。しかし、これが逆効果だったのです。子どもは手に取ってしばらく遊ぶと床に落としてしまい、家を出発してまだ3分と経たないのに「取って、取って!」とギャン泣きしてしまいました。
しかし運転中なので、前を見ながらでは後ろの状況が確認できず「わー、泣いちゃった!」と強烈な焦りだけが募ります。いつまでも泣き止まないため、赤信号で止まったスキを狙ってギアを「P」に入れてサイドブレーキも引き、シートベルトを外して後部座席に手を伸ばし、拾ったオモチャを子どもに渡しました。
そして前を向いた瞬間、すでに青信号で前の車は進んでいる状態。急いで準備しながらも後ろの車からクラクションを鳴らされ、さらに子どもはまたオモチャを落として再びギャン泣き。
バタバタと準備して車を走らせましたが、結局子どもはその後も泣き続けるので「早く病院に着かなきゃ!」と注意力も散漫になりながら多少スピードを上げて運転をしていました。今考えると、そのときはとても危ない状況だったと反省しています。
最終更新:4/8(水) 10:45
LIMO































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